妊娠チェックをセルフ診断する

妊娠チェックをしたい場合、いくつかの判断基準があります。以下の妊娠チェック項目を見て、まずは妊娠チェックのセルフ診断してみましょう。

 

妊娠自己診断フォーム


*必須
*生理はどのくらい遅れてる?

*吐き気はある? 少しある  かなりある  ない 
*おっぱいの張りや乳首のかゆみ・痛みはある? 少しある  かなりある  ない 
*最近、急に食べたくなったものは何? 甘いもの(スイーツなど)  こってりしたもの(ラーメン、焼肉など)  酸っぱいもの(フルーツ、酢飯など) 
*のどが渇きやすくなった? はい  いいえ 

  

『高齢出産』のこと、知っていますか?

 

今問題となっている高齢出産のリスクについて衝撃的な事実がわかりました。詳しくは↓のサイトをご覧ください。
高齢出産で見落としがちなポイント

妊娠チェックポイント1:生理予定日

 

生理予定日から7~10日以上遅れている場合は、妊娠の可能性があります。1週間以内の場合は一般的な妊娠検査薬なども使用できないので、妊娠チェックを行うのは「1週間以上」が目安となります。

 

妊娠チェックポイント2:おっぱいの張り、乳首がかゆい

 

おっぱいの張りを感じたり、乳首が痛い・かゆいなどの状態になった場合、妊娠の可能性があります。ただ、生理前におっぱいが張ることもあるので、判断材料としてはやや弱めです。

 

妊娠チェックポイント3:吐き気

 

吐き気がある場合、いわゆる「つわり」の状態かもしれません。単に具合が悪いだけのことも多いですが、妊娠チェックポイントとしては比較的重要なのでしっかり押さえておきましょう。

 

妊娠チェックポイント4:便秘

 

妊娠中は便秘しやすくなる人が多いです。ただ、もともと便秘気味の人の場合はわかりにくいので、妊娠チェックとしては過信はできません。

 

妊娠チェックポイント5:食べ物の好みが変わる

 

妊娠中は食べ物の好みが変わる人が多いのでチェックポイントの一つとして挙げられます。つわりが原因の一つで、多くの場合甘いものや味の濃いものが食べたくなります。また、場合によっては酸っぱいものを好むようになり、たとえばフルーツ類が無性に食べたくなったり、酢飯ばかり好むようになった場合は妊娠の可能性があります。

 

妊娠チェックポイント6:のどが渇きやすくなる

 

妊娠中は、ママだけでなくお腹の中の赤ちゃんも新陳代謝を活発になるため、多くの栄養分や脂肪が必要となり、大量の水分を消費します。そのため、普段よりもぐっとのどが渇きやすくなるのです。

 

また、つわりがある場合は嘔吐によって水分が失われます。なので、普段通りの水分では足りないように感じるなら妊娠の可能性があります。

 

必見!妊娠初期に絶対必要なこと

 

妊娠チェックをして、「妊娠したかも?」と思ったら、妊娠初期の対策が必要です。

 

具体的に言うと、

 

1,つわり対策
2,お腹の赤ちゃんの健康対策

 

この2点の対策が重要となるのです。

 

つわりとは?

妊娠初期にはつわりと呼ばれるさまざまなつらい症状が起こります。

・嘔吐、吐き気
・においに敏感になる
・食欲がなくなる、熱い食べ物が食べたくなくなる
・便秘、下痢
・睡眠不足、寝つきが悪くなる
・頭痛

 

つわりの症状には個人差がありますが、重い人だと妊娠悪阻(にんしんおそ)と呼ばれる状態になり、命にかかわることもあるほどです。

 

つわりの原因

 

つわりの原因はいろいろあるのですが、中でも主な原因と考えられているのが血液不足です。

 

妊娠中は赤ちゃんの栄養補給を優先するため血液が足りない状態になります。そのためママの血清浸透圧が低下し、細胞浮腫を起こして吐き気などを引き起こすのです。

 

つわりの対策方法

 

つわりの原因はさまざまなので、完璧な対策方法というのはありません。ただ、血液不足によるつわりについては、栄養補給を適切に行うことで改善できることが多いと報告されています。

 

特に重要な栄養素がビタミンB12、B6、そして鉄分です。

 

ビタミンB12…赤血球を生成するのを助ける
ビタミンB6…血液の材料になるタンパク質の合成を促す
鉄分…血液の材料となる

 

これらの栄養素を適切の補給することで、つわりが緩和できる可能性があります。

 

逆に言うと、これらの栄養素が不足した状態が続くと、つわりがどんどんひどくなるということです。

 

赤ちゃんの健康を保つには?

 

妊娠チェックをしたころの赤ちゃんは細胞分裂をはじめたばかりで、じょじょに人間の形になってくる途中段階です。つまり、健康な赤ちゃんに育つためにとても大事な時期を過ごしていることになります。

 

もしここでトラブルを起こしてしまうと、無脳症二分脊椎症などの「先天異常」となってしまい、健康に生まれることができなくなってしまいます。

 

先天異常の原因

 

先天異常にはいろいろありますが、中でも多いのが「神経管閉鎖障害」と呼ばれる先天異常です。赤ちゃんが脳や脊髄を形成するときに、きちんと形成できずに異常を起こしてしまう症状のことです。

 

脊髄が分かれて育ってしまうのが「二分脊椎症」、そして脳に腫瘤ができて発育できないのが「無脳症」です。残念ながら、これらの先天異常を持って生まれた赤ちゃんは長く生きることができません。

 

先天異常の対策

 

二分脊椎症、無脳症などの対策については、葉酸(ようさん)の摂取が重要と言われています。

 

これは厚生労働省の「妊産婦のための食生活指針」という指針でも発表されています。

 

ここでポイントなのが、葉酸の摂取方法です。

 

先ほど説明した、厚生労働省の「妊産婦のための食生活指針」ですが、ここには

 

「近年増加傾向にある二分脊椎など、脳や脊髄の先天異常の
発症のリスクを低減させるため、食事からの摂取に加え
400μg(=0.4mg)の栄養補助食品からの葉酸の摂取が推奨されている」

 

とあります。

 

つまり、妊娠チェックや食品ではなく、栄養補助食品、つまりサプリメントからの摂取が推奨されているのです。

 

これには理由があります。葉酸は野菜などさまざまな食品に含まれていますが、400μgもの葉酸を摂取するには大量の野菜を食べなければならず(例:ほうれん草の場合1.5kg)、現実的ではないからです。とくに妊娠している女性はつわりがあるので、食欲がないのに大量の野菜を食べなければならないことになります。これは健康的な過ごし方とはいえません。

 

なので、厚生労働省は、あえて「サプリメント」からの葉酸摂取を推奨しているのです。

 

今が葉酸対策の最後のチャンス!

問題なのが、先天異常のリスクを下げる葉酸の対策は

 

「妊娠がわかってからでは遅いことがある」

 

ということです。

 

すでに説明したとおり、お腹の赤ちゃんに先天異常が出るのは、細胞分裂を始めて人間の形になりはじめる時期で、かなり初期段階なのです。

 

したがって、本来は妊娠前、つまり妊娠チェック時や妊活中に葉酸を飲み始めるのが理想となります。

 

ただし、つわりなどの症状が出ている妊娠チェックをした妊娠初期段階であれば、葉酸を飲むことでまだ先天異常のリスクは下げることができるというデータもあります。

 

とはいえ、妊娠チェックから4~5カ月たち、お腹が大きくなり始めるころになると、赤ちゃんの成長もかなり進んでいるので、そのタイミングで葉酸を飲んでもリスク低減はチェックできなくなってしまいます。

 

なので、つわりが出ている妊娠チェック初期段階は、葉酸対策の最後のチャンスと言うことができるのです。

 

アメリカでは、産婦人科の医師が妊娠チェックの際に「葉酸のサプリを飲んでいますか?」と聞いてくるほど、葉酸の摂取が常識となっています。ですが、日本ではまだまだ葉酸の必要性は浸透していません。

 

そのためか、日本国内の先天異常の確率はアメリカの8倍もあるというデータがあります。もともとの確率が小さいとはいえ、これは看過できない確率と言えます。現在、厚生労働省が葉酸の摂取を勧めていますが、オーストラリアや中国でも葉酸の摂取を国が指導するケースが増えてきてきています。

 

もちろん、「葉酸を摂取すれば絶対先天異常が起きない」というわけではありませんが、赤ちゃんの健康を損ねるリスクはできるだけなくしたいものです。

 

適切なサプリメントを選ぼう

 

葉酸はサプリメントでの摂取が推奨されていますし、ミネラルをサプリで摂取すればつわりの緩和にもつながります。

 

問題なのが、どんなサプリが最適なのか、ということです。

 

↓にサプリの選定基準を挙げてみました。

 

1日分の摂取量に葉酸含有量が400μgあるかどうか

厚生労働省が推奨している1日あたりのサプリでの葉酸摂取量が400μgなので、当然400μgの葉酸が含まれたサプリでなければ意味がありません。

 

ミネラル・ビタミンなどが適切に含まれているか

つわりの緩和につながるミネラル類が含まれていることが必須。さらに、赤ちゃんの栄養補給にも大切なビタミン類も含まれているとさらによいでしょう。

 

また、つわりで食欲がなくなる場合もあるので、においや粒の大きさなどにも工夫がされているとベターです。つわりの症状によってはわずかなニオイにも反応することがあるので、少しでもニオイのあるサプリだとせっかく購入したのに飲めないことがあるのでチェックしましょう。できるだけ無臭・小粒のサプリを選ぶようにしたほうが無難です。

 

※栄養が多すぎても過剰摂取になることがあるので、1日あたりの栄養摂取量がしっかりと考慮されている必要があります。

 

香料や着色料、保存料などが無添加

 

当たり前のことですが、お腹の赤ちゃんに影響を与えるような添加物はNGです。なので、香料や着色料、保存料などの含まれていない無添加のサプリでなければいけません。

 

放射能のチェックをしているか

 

最近は放射線の影響も心配されるので、放射能のチェックをしているサプリがベストでしょう。

 

具体的に、どのサプリがいい?

葉酸やビタミン、ミネラルが入ったサプリはいろいろありますが、その中から適切なサプリの条件を満たしたものを選ぶ必要がある点もチェックがいるでしょう。

 

妊娠中に摂取するサプリという意味で、下の条件は特にチェックすべきでしょう。

 

・葉酸が400μg以上
・ビタミンB12、B6、そして鉄分など、つわりの緩和に役立つ成分が含まれている
・香料や着色料などの添加物が入っていない
・放射能のチェックをしている

 

また、価格もチェックしておきましょう。多くの成分が入っているサプリになるので高価になりがちですが、できれば月々5,000円以内におさめたいところです。

 

以上の条件を踏まえ、ある程度条件を満たしている葉酸&妊娠サプリを集めてみました。

葉酸・ミネラルサプリの実力ランキング

ベルタ葉酸サプリ

 

容量 120粒入り(30日分)
価格(税込) 定期購入(6カ月継続)3,980円 ※都度購入6,980円
サポート 出産経験のある女性社員スタッフによる電話チェックサポート有
工場 GMP準拠工場

1.葉酸400μgはもちろん、27種類のビタミン・ミネラルを配合、「栄養機能食品」取得
2.葉酸は、吸収率と安全性を向上させた葉酸含有酵母を採用
3,ツバメの巣、ヒアルロン酸、プラセンタ、コラーゲンなどの美容成分も配合

 

 

パティ葉酸サプリ

100%無添加・無農薬野菜配合のサプリ『パティ葉酸サプリ』

 

容量 120粒入り(30日分)
価格(税込) 定期購入(6カ月継続)3,780円 ※都度購入5,400円
サポート 女性社員スタッフによる電話サポート有
工場 GMP準拠工場

1.天然由来100%・無添加
2.顔出し生産者が作った無農薬野菜を使用している
3,凝固剤不使用・野菜の粉末で固めている

 

 

polepole 葉酸マルチサプリ

容量 90粒入り(30日分)
価格(税込) 定期購入(6カ月継続)3,980円 ※都度購入6,980円
サポート メール、LINEによるサポート
工場 GMP準拠工場

1.10種類のビタミン、ミネラル配合で「栄養機能食品」を取得
2.不要な成分一切ナシ
3,全成分の配合量、配合理由を公開

 

 

おすすめ葉酸サプリを徹底比較!

 

妊娠チェック初期に必要な葉酸・ミネラルを含んだおすすめ葉酸サプリをご紹介しましたが、「3つも紹介されたら迷う!」という方もいるでしょう。ここでは、それぞれの商品を比較してみました。

 

まずは3つの商品の比較表をご覧ください。

 

  ベルタ葉酸サプリ パティ葉酸サプリ polepole
商品

 

 

 

価格(定期コース・毎月)

3,980円(6カ月)

3,780円(6カ月)

3,980円(6カ月)

葉酸含有量(↑400μg)

飲みやすさ(粒:小/匂:無)

△(若干ニオイ有)

着色料・保存料・香料

ビタミンB12

ビタミンB6

鉄分(15mg以上)

カルシウム(220mg以上)

放射能チェック

 

>>公式サイト

>>公式サイト

>>公式サイト

総合力ならベルタ葉酸サプリ

ベルタ葉酸サプリは、葉酸サプリの中でも知名度が高いです。

 

なんといってもうれしいのは葉酸だけでなく27種類ものビタミン・ミネラルを配合しており、先天異常対策だけでなく、つわり対策、お腹の赤ちゃんの健康サポートチェックなどさまざまな役割が期待できる点です。

 

さらに、電話サポートチェックでは出産経験のある女性社員に相談することができます。葉酸の効果だけでなく、妊娠初期の注意点などさまざまなことを相談している妊婦さんもたくさんいらっしゃいますので、一度疑問を聞いてみるのもよいでしょう。

 

つわりの時期はニオイのあるサプリは飲みにくいことがありますが、ベルタ葉酸サプリはそのあたりも考えニオイのない小粒のサプリとなっています。このような細かい配慮もうれしい点です。

 

価格面ならパティ葉酸サプリ

 

価格面では、パティ葉酸サプリは月額3,780円となっており他のサプリよりもやや安いです。したがって、価格を重視するならよい選択肢となるでしょう。

 

ただ、カルシウム含有量が少ない、若干ニオイがある、などの点もあるので、気になるならベルタ葉酸サプリなどをチェックしてもよいでしょう。

 

よくある疑問と答え

ここでは、葉酸サプリのよくある質問と答えを掲載します。購入チェックの参考になさってください。

 

葉酸は妊娠初期だけ飲めばいいの?

葉酸は先天異常のリスク軽減成分として世界各国から注目されていますが、メリットはそれだけではないこともチェックしましょう。

 

葉酸は別名「ビタミンB9」と呼ばれ、赤血球の生産、造血を助けるという効果があります。

 

そのため、厚生労働量は妊娠中期~後期、そして出産後の授乳中も葉酸の摂取を推奨しています。

 

妊娠中期~後期はお腹の赤ちゃんの栄養補給のためにお母さんの血液が不足しがちになりますし、授乳中は母乳を作るために血液が多く必要となります。そのため、葉酸(ビタミンB9)は必須の栄養素となるので要チェックです。

 

葉酸は妊娠初期から授乳中に至るまで、長期間重要な成分と言えるのです。なので、赤ちゃんの事を考えれば、妊娠初期に限らず、妊娠から1年程度は摂取が必要となってくるのです。

 

葉酸サプリの定期コースはなぜ6カ月?

サプリの場合、定期コースを選ぶことによって、都度買いよりも安くなるというのは珍しいことではありません。ただし、たいていは3か月程度の継続でよい場合がほとんどです。

 

しかし、葉酸の場合は6カ月継続となることが多くなります。この理由は二つあります。

 

まず1つ目の理由ですが、もし妊娠チェックをした後サプリを数か月程度でやめてしまうと、お母さんの体をサポートしきれないことが挙げられます。自分の体だけならまだしも、お腹の赤ちゃんのために飲んでいるサプリなのですから、途中でやめてしまわないように、最低限半年間は続けてくださいというメーカー側の配慮なのです。

 

2つ目はビジネス面での理由です。葉酸サプリは葉酸だけでなく、ビタミンやミネラル(鉄分・カルシウム等)が何十種類も配合されているサプリになります。そのため製作にかなりの費用がかかってきます。それをできるだけ安価で提供するために、定期コースの最低継続期間を6カ月に設定しているわけです。その証拠に、都度買いの場合は倍近い価格になるケースが多いです。

 

だからといって、葉酸やミネラルを別々に購入するとその分費用はかさんでしまうはず。結局のところ、葉酸サプリを定期コースで継続することが、最もコストが安く、なおかつ赤ちゃんを守ることにつながるのです。

 

 

コラム:妊娠チェックの最終診断は産婦人科で行おう

妊娠チェックのセルフ診断でもある程度の判断はできますが、最終的な判断は産婦人科で行った方が無難です。産婦人科であれば確実に妊娠したかどうかの診断ができるので、「妊娠したかも?」というときは必ず産婦人科の判断を確認するようにしましょう。

 

また、最近は産婦人科の予約が難しくなってきているという問題もあります。

 

「少子化なのに、そんなことあるの?」

 

と思われるかもしれませんが、それ以上に妊娠チェックを含めさまざまな診察ができる産婦人科の医師が不足しているのです。そのため、妊娠チェック初期に予約をしないと、出産時期に入院できずに苦労するかもしれません。ただでさえ出産は負担が大きいのに、入院できなくて遠くの病院にチェックに行かざるを得ない、というのはかなり大変です。

 

なので、妊娠チェックの予約を取るという意味でも、産婦人科はなるべく早めに行っておいたほうがいいのです。